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スペインへの旅8 コルドバ



コンスエグラから更に南下し、コルドバへ向います。



長く連なった散水機。こんな光景を何度も見ました。



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巨大な牛を発見。


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これは「オズボーンの雄牛」といわれているそうで、雄牛のシルエットを模した、全高14mの黒色の看板。
1956年からオズボーン社がブランデーの広告として看板を作成、赤色の文字でブランデー名が書かれ、スペイン全土の主要な道路に沿って設置されました。

1988年に高速道路わきの広告看板の撤去案が出され、1994年には道路脇の広告活動を全面的に禁じる法律が制定され、オズボーンの雄牛も撤去される予定でしたが、この時までにオズボーンの雄牛は全国的に有名になっていて、風景の一部となっているという国民の反応により看板は残されることになったそうです。オリジナルの看板にあったブランド名などはすべて塗りつぶされ、完全に黒一色となっています。

スペインの旅行中、何度か目にしました。




コルドバが近づくにつれ、景色は一面のオリーブ畑に変わります。


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コルドバ市内観光の前に昼食。


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スペインのカバ。シャンパンです、美味しくて安くて、旅行中何度もいただきました。


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スペインのフレブル発見。


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コルドバ。


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コルドバの街の中を流れるグアダルキビル川に架かる橋、ローマ橋を渡り市街に入ります。名前の通り、初代の橋はローマ時代に造られたのですが、 戦争や暴動で何度も壊され、そのたびに改修しているので、今の橋は新しいものです。

歩行者と自転車専用の橋として使われています。橋脚が太く、16つのアーチがある立派な橋です。




橋のたもとに建つ要塞、カタオーラの塔。ローマ橋を守るためにイスラム時代に築かれた要塞で、現在は歴史博物館と展望台になっています。



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ローマ橋を徒歩で渡ります。


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橋の中央には、コルドバの守護聖人、サン・ラファエルの像が立っています。


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大天使の1人であるラファエルは、コルドバでペストが流行した時に、街を守り抜いたという伝説から、コルドバの守護聖人となっています。

ラファエルは、地球に住むあらゆる生命の治療を司る大天使で、癒しの神、天の医者ともよばれているそうです。




ローマ橋のたもとにあるプエンテ門から市街に入ります。


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もともとはアラブの城壁で、16世紀にルネサンス様式の凱旋門に改築されたそうです。


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門をくぐってすぐ近く、ローマ橋にもあったサン・ラファエルの勝利の像があります。


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ペスト流行の終焉を祝って立てられたそうです。

中世ヨーロッパで、ペストは本当に恐ろしい病で、死亡率も伝染力も強く、感染者を隔離するぐらいしか対策もなく、一説には人口の3分の1から4分の1が亡くなったといわれています。





観光馬車を何台も見かけました。お馬さんたちはみんなおとなしい。


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いかにもアラビア風の門。メスキータの外壁です。


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コルドバは、紀元前にローマ帝国によって建設され、多くの哲学者や学者、詩人を輩出し、ローマ文化の中心地として栄えました。

711年にイベリア半島に侵攻したイスラム教徒は、首都をコルドバにおき、10世紀に全盛期をむかえました。当時の人口は50万人以上、300ものモスクが建てられました。
古代ギリシャやローマの文献がアラビア語によって伝えられ、これらを学ぼうとする人たちがヨーロッパ各地から集まり、モスクの中には学院が設けられ、そこで開花した多くの学問が11~13世紀にラテン語に翻訳され、後世に伝えられました。

1236年にキリスト教徒はコルドバを奪回し、イスラム勢力は駆逐されたが、旧市街にはイスラム風建築や迷路のような路地が残っています。



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ユダヤ人街。


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白壁の町並みに、花の小鉢が飾られ、花の小道とよばれています。





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小道の先に、メスキータのミナレットが見えます。


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この後、メスキータを見学しました。それはまた次回に。






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