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スペインへの旅6 トレドのカテドラル



前回の続き、トレドのカテドラル、スペイン・カトリックの総本山です。


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鐘楼の高さは90m。


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免罪の門。


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イスラム支配時代のモスク跡に、フェルナンド3世の命によって1226年に建築が始められ、1493年に完成。
その後、時代に応じて増改築され現在に至っているそうです。

カテドラル前の広場には人々が集まり、レトロな回転木馬もありました。


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中に入り、まず目に留まるのは、高い天井からつりさげられた香炉。


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そして、とても高い天井に美しいステンドグラス。ゴシック様式です。


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天井を支える構造が、X型に交差しているのが特徴で、この美しい稜線をリブ・ヴォールトというそうです。このおかげで、天井の重みが分散され、壁の厚みを抑えることが出来るようになったそうです。

アーチが尖塔アーチになっているのも、ゴシック建築の特徴です。




美しいステンドグラス。


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ポルトガルの教会と同様、大航海時代に海外からたくさんの金が運ばれたのでしょうね、金でキラキラです。



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ピエタ。


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死せる息子を抱いて慈悲に眩れる聖母を主題として、我々の原罪を贖ったキリストの この上ない苦しみを瞑想することがテーマだそうです。





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主祭壇。鉄柵で囲まれています。


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撮影はOKなので、柵の隙間から撮りました。


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高さが30mもあり、キリストの生涯を綴った新約聖書の20場面が描かれています。

金綺羅で神々しいです、この祭壇でお話をされる大司教様には、さぞかし後光が。




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広い通路を挟んで向い側は、聖歌隊席。鉄柵がありますが、こちらは扉が開いていて、中に入れます。



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コの字型に椅子が並べられていて、緻密な彫刻の壁に囲まれ、座席の背にはレコンキスタが終結したグラナダ戦争の場面がモチーフとなり、ひとつひとつ異なった彫刻が施されています。




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聖歌隊席の奥の天井。



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パイプオルガン。さぞかし素晴らしい音色なのでしょうね。



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主祭壇の裏側には、トランスパレンテとよばれる祭壇衝立があります。これもとても大きく、とても高い。



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祭壇を明るく照らすため、向かいの上の天井には穴があけられています。



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天に昇っていけるような、気持ちになります。






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大聖堂内には、750枚もの美しいステンドグラスがあるそうです。


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私にとってキリスト教、聖書の話は何度聞いてもじきに忘れてしまって、信じる気持ちにはなれないのですが、
先日、100分で名著というテレビ番組の、旧約聖書の解説をきき、最後にキリスト教がこれほど広まったのはという問いに、それは「愛」でしょう、という短いお答え。私は感心し、納得できました。

絶対の愛、永遠の愛をイエス・キリストはお示しになっているのでしょう。それを信じるのもまた永遠の愛。




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そうありながら、また異教徒を惨殺する、それが宗教なのか?  人間の沙我なのでしょうね。












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