ポルトガルへの旅⑮

かなり間が空きましたが、ポルトガルへの旅の続き。
4日目の夕方、コインブラから北へ約30キロ、ブサコです。

この旅の目玉、宮殿ホテルブサコパレスに宿泊です。

ブサコはポルトガルを代表する国立公園、広大な森の中心に宮殿ホテルが建っています。
公園入口のゲートから森の中をバスは走り、ホテルの駐車場へ。


宮殿の駐車場。



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屋外に面する回廊。


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建物の壁には美しいアズレージョ。


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回廊の柱は1本ずつ違ったレリーフで飾られていて、素晴らしく美しい。


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部屋はいろいろとあるらしく、部屋を決めるのにはくじを引いて、私と次男が泊まった部屋は


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広さは十分、普通の部屋でした。


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ちなみに、一緒に行ったHさんの部屋は大当たり、お部屋からの眺めも良く、カーテンからベッドカバーから、女の子が夢見そうなとても素敵な部屋でした。


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部屋に荷物を置き、さっそくお庭を散策。


遊歩道の藤が満開でした。



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ブサコパレスの全景です。


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ブサコは古くから修道士たちが修行を行う神聖な土地で、かつてはカルメル派の修道院の土地だったそうです。
17世紀にはローマ法王によって女人禁制と定められました。
19世紀には王室の管理下におかれ、王家の人々はこの森で狩猟を楽しんだそうです。
ポルトガル最後の国王マヌエル2世がここを気に入り、狩猟のための離宮を建て、現在この建物はホテルになっています。




高くそびえる塔の上にあるのは天球儀。輪が赤道、黄道、子午線、緯線などを表現しているそうです。



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宮殿の前庭は、きれいに刈り込まれたクサツゲが素敵な文様を表しています。


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物置小屋もいい感じ。


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それから庭の隅の階段を上っていくと



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森の水が湧いていて、この水がとてもとっても美味しかった。天然のミネラルウォーター。手ですくっていっぱい飲みました。


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テラスの前の噴水。


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テラスの奥がレストランになっています。


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ディナーをいただきました。


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このメインディッシュがしょっぱかった。添乗員さんがいつもはこんなに塩辛くないと謝っていました。



デザートは普通。ツアー客へのメニューだからかな。


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でもここのオリジナルワインはとっても美味しかったです。




またブサコパレスの見どころは、エントランスホールのアズジージョ。


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1階から2階へと続く大階段の壁を彩っています。

1階にはナポレオン侵攻を防いだブサコの戦い。



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踊り場から2階へと通じる壁には、ポルトガルによるセウタ攻略とインド攻略が描かれています。



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絵タイルを描いた作家さんと職人さんの力量に感服。青も素晴らしく美しかったです。




装飾はマヌエル様式。


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翌朝、レストランでビュッフェスタイルの朝食。


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とても良い思い出になりました。

添乗員さんのお話しでは、冬場は本当に寒く、ダウンコートを着たまま、ホッカイロを何個も付けて寝ても寒いそうです。

5月という恵まれた季節に行かれてよかったわ。



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