モロッコへの旅⑰


モロッコは、映画のロケ地としても有名で、アラビアのロレンス、ハムナプトラ、グラディエーターなど、多数の映画が撮影されました。


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2004年には、ついにワルザザードに敷地面積では広さ世界一のスタジオも完成し、ハリウッドの姉妹都市にもなりました。


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スタジオ内には入れませんでしたが、スタジオの外で映画撮影しているのが、車窓から見られました。


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モロッコ7日目の観光の目玉はアイット・ベン・ハドゥ、都市ワルザザート近郊の集落で、ユネスコ世界遺産に登録されています。
約500年ほど前、ハドゥ一族が築いた集落で、隊商交易の中継地として栄え、邸宅が数多く建築されました。


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観光客が多数訪れるので、駐車場には蛇つかいがいました。


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マレ川が流れているので、この橋を渡り、アイット・ベン・ハドゥ内へ。


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マレ川。水深が浅く、歩いても渡れ、乾季には水がなくなるそうです。


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石が崩れるのを防止するため、金網が張られています。


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ここでも通路の両側にはお土産物屋さん。


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盗賊などの掠奪から身を守るため、通路は入り組んでいます。


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現在も居住している住人が数家族いますが、ほとんどの住民は対岸の住居に移住しています。


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ここも映画のロケ地になっています。


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前の人について、通路を何度何度も曲がり、山のてっぺんへ。これは見張り小屋かな。


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いまもここに住んでいる家族が、自宅を見せてくれました。


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台所。圧力鍋がありました。


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水はロバが運ぶそうです。古い釜戸の跡などもありましたが、今はガスボンベを使っているようです。




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内部の階段を上がって広間。客間と思います。


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見学後、ふたたびバスに乗り、レストランへ。


ランチのサラダ。


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クスクス。北アフリカの伝統的な料理。


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クスクスは、細かい粟粒状の世界最小のパスタで、この野菜の煮込みの下に盛られています。
クスクス自体は味がなく、煮込みの香辛料を効かせた辛い煮汁が味の決め手になるようです。





ランチの後はまたバスに乗り、アトラス山脈を越えます。


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一番高い山で4167m、3000mから4000m級の山々が連なる山脈で、素晴らしい眺めでした。

1970年に道路が完成したそうで、道はすべて舗装されていましたが、酔いやすい方は酔い止め薬が必需品です。




途中で、アルガンオイル店へ行きました。

アルガン油とは、アルガンノキの種子から得られる植物油で、古くからモロッコで利用されてきたそうです。
オレイン酸やリノール酸、ステロールなど美容成分が豊富で、日本でも化粧品として愛用している方がたくさんいるそうです。化粧品に疎い私は、今回初めて知りました。



アルガンの実は、どんぐりの実とよく似ています。殻を割って、中の核をだしています。


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核をすりつぶしてオイルにしているところ。


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このお店ではアルガンオイルは高くて買わなかったのですが、マラケシュのマーケットで、お手頃価格の食用のアルガンオイルを買いました。独特の香りが楽しめそうで、ドレッシングに使おうと思っています。




ガス屋さんの車。


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さらに山道を走っていると、羊の群れを発見。こんなに急な斜面に生える草を食べていました。


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山肌に地層がむき出しになっていて、色が違うので地層の差がはっきりと観られました。


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マラケシュに近づくと大地はどこまでも平坦になり、ゴルフ場発見。


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サッカーを楽しんでいる人々。


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マラケシュ郊外には、このような大邸宅がたくさん建っていました。


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マラケシュは、ベルベル語で「神の国」を意味するそうです。何とも神秘的な響きをもつ言葉ね。

マラケシュの街の様子は次回。



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