京都へ⑤ 仁和寺

連日の猛暑。
暑い暑いと言いながら過ごしています。

先日とても久しぶりに会った学生時代からの友人のお勧めで、ホームベーカリーを購入。
めんどくさがり屋の私が、毎日パンを焼いている(ホームベーカリーが自動で焼いているのですが)。
小麦の味がしっかりとして、なかなか美味しく、マイブームになっています。






京都の写真を整理しながらのブログがなかなか進まず、呆れてしまいますが、放棄することはせず、亀のような、亀に失礼な怠けながら、続けます。


京都2日目、京都駅で夫と合流し、バスで仁和寺へ。私は仁和寺は初めて。


二王門。


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左右の脇間に金剛力士像が安置されています。京都の三大門の一つです。他の2つは南禅寺と知恩院だそうです。



門をくぐると、とても広い参道が一直線に伸びています。左手が御殿の拝観受付。後で観ることにして、真直ぐに進むと、左手に勅使門。


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この門の向こう側は御殿。



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鳳凰、唐草、牡丹など非常に繊細で豪華。大正2年の再建だそうです。



松が見事。


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仁和寺は仁和4年(888)、宇多天皇によって開創された最初の門跡寺院。門跡寺院とは、皇族・貴族が住職を務める特定の寺院。



有名な御室桜。御室とはこの地域のこと。御室桜は遅咲きで、背丈の低い桜。桜の季節はさぞかしにぎわう事か。


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金堂。



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境内最奥にある本堂です。京都御所の紫宸殿を江戸時代初期に移したもので、現存する最古の紫宸殿、国宝。桃山時代の宮殿建築を伝える貴重な建物。

屋根は紫宸殿当時は檜皮だったが、寺院風の本瓦にリニューアルされたそうです。



金の金具が随所にあしらわれていて、優雅な御殿です。



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灯篭ごしに見下ろした参道。中門がかすんで見えます。


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新緑の紅葉も美しかったです。


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五重塔。東寺にあるものと同時期の建立、どうりでとても似ています。


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九所明神。仁和寺を守護する社で、江戸時代前期の創建。


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本殿・左殿・右殿の三棟からなり、本殿には八幡三神、左殿には賀茂上下・日吉・武答・稲荷、右殿には松尾・平野・小日吉・木野嶋の九座の明神を祀っています。
おかげで江戸時代以降、仁和寺は大きな災難に見舞われることなく隆盛が続いているともいわれています。

五重塔の裏手にひっそり佇んでいますが、テレビの時代劇では、この社がたびたび登場するそうです。




御殿への入り口。


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右手にも門がありました。


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通常は御殿は拝観料がかかりますが、この日は華道の展覧会場となっていたので、無料で、その上美しいお花も見られてラッキーでした。




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入口入ってすぐ、金の屏風の前に並べられているのは、大先生の作品かと。




御殿から眺めるお庭。


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御殿の回廊を巡りながら、眺めるお庭。



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御殿の各お部屋では、多くの人々がめいめいの作品を生けていらっしゃいました。




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大広間では、多くのお若い方々が、年配の先生から、説明の仕方の講義を受けていました。

私も若い頃、小原流、師範の免許まではと習いましたが、看板は天袋の隅っこに。
それにしても、たくさんの若い方が習っているのに驚き、京都の叔母に聞くと、京都は若い女の人はみんなお花を習っているそうです。さすが雅の都と感心しました。



せっかくなので霊宝館も見学し、名書、名宝にふれ、由緒正しきに感嘆。




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秋の紅葉の頃は、また見事でしょうね。




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コメント

仁和寺

数年前 徒然草の作者が住んでいたという
仁和寺近くの古墳の小高い丘にのぼってきました
父が 行きたがったのでしょうがなく。
仁和寺は素敵なお寺ですね そこで香っていたよい香りにつられて線香など求めてきました。
まだまだ暑いけど
そろそろ秋をめざしてがんばります。
会えるの楽しみにしています。

2015/07/30 (Thu) 19:17 | wish810 #- | URL | 編集
wishさんへ

仁和寺は素敵なお寺でした、また行きたくなります。
この近くに徒然草の作者が住んでいらしたのね。
私も秋にお会いできるのを楽しみにしています。

2015/07/31 (Fri) 03:16 | すずあき #NqNw5XB. | URL | 編集

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