ギリシャの旅⑯

エーゲ海の1DAYクルーズ巡った3番目の島、島めぐりの最後はエギナ島。

エギナ島に向かう途中、だいぶ雲行きがあやしくなってきました。


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エギナ島は、古代ギリシアではポリスのひとつで、海上交易の中心地として栄え、アテナイと競い合うほど繁栄したそうです。今日ではリゾートの島として知られています。また、1827年、ギリシャが独立したとき、2年間だけギリシャの首都になったそうです。


ガイドブックにも立派な神殿があるとのこと。

このクルーズ船のガイドさんは、中年の女性、福岡県出身の日本人で、陽気なおばちゃんという感じの方でした。
彼女が勧めるエギナ島のオプション、料金を払い、バスで神殿まで行くツアーに参加することにしました。

他のオプションは申し込まず、自由行動を楽しみました。この港町の自由行動も楽しそうでしたが、かなり雨が降ってきたので、結果このオプションに参加して良かったです。



バスに乗り、最初に向ったのは、島のほぼ中央に立つ、アギオス・ネクタリオス修道院。


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中には入らず、外から見ただけですが、この修道院には、20世紀初頭に何度も奇蹟を起こし聖人となった聖ネクタリオスの遺骨が納められているそうです。

聖ネクタリオスは、歩けなかった少年に触れて治癒を施したことで治癒の聖人として崇められ、いまでも彼の祝日には国内、国外から何千人もの信者が奇跡を願って訪れるそうです。




再びバスに乗り、丘を上って行き、アフェア神殿へ。


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ギリシャにある神殿の中でも最も保存状態の良い神殿のひとつ、何でも森の木々に覆われていたから守られたとか。
紀元前6世紀末から紀元前5世紀にかけて建造された、アルカイック期の代表的な神殿です。





柱はドリア式。数は、前後に六本ずつ、側面に十二本ずつ、計三十二本だったが、現在残っているのは二十四本。


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北側に立つ三本以外は、全て一本石でできています。


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神殿を後ろ側から見たところ。

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神殿内部は二階建てになっていました。


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神殿は地元で産出する石灰石でつくられており、古代にはストゥッコで赤く彩色されていたそうです。
アフェアとは女神の名前だそうです。



目まぐるしく変わる天気でしたが、この神殿の見学の時には雨が上がり、ラッキーでした。
この神殿のすぐ下のお店で、ピスタチオナッツのアイスを食べ満足。




バスで港まで戻り、乗船まで自由行動。この島はピスタチオナッツがたくさん採れるそうで、お土産屋さんはどこもナッツを売っていました。秋に採れた新豆、おいしくてお土産にたくさん買いました。


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みるまに日が暮れて。


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この灯ともし頃、大好きです。


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日常生活では、この時間帯、忙しい。
ゆっくりと夕暮れを楽しめて、旅は良いものです。



乗船して間もなく、船のガイドさん、陽気なおばちゃん司会でショーが始まりました。

ギリシャの伝統的なグリークダンス。


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ブズーキというギターのような楽器で、弦はスチール、4コース8弦。 弦を強く張り、堅いピックで素早く弾く、音色はキラキラとした、堅い音。

その早いリズムに合わせて、タップダンスのように軽快にステップを踏みます。



途中で衣装変え。


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途中から乗船客参加型になり、楽しく盛り上がりました。


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下船後、レストランで夕食。楽しい一日でした。




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