ヱビスビール記念館 その2

ヱビスビール記念館のツアー、ヱビスビールの歴史を案内の方が説明してくれます。

ビールは江戸時代には日本に入ってきたが、本格的に普及したのは明治時代。

明治23年に日本麦酒醸造會社より発売された、最初のヱビスビールがこれだそうです。

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当時、周囲には田園風景が広がっていたそうです。ドイツ人技師カール・カイザーによる、3階建てのモダンな醸造場が造られ、本格的なドイツビールを鋳造販売。
数年後には第3回内国勧業博覧会で「恵比寿ビール」は最良好の評価を受けながらも、当時は高級品で、売れ行きは伸び悩み、経営は困難でした。

のちにビール王と称される馬越恭平が社長になってから、「恵比寿ビール」は急速に成長。馬越は宣伝を重視し、その先頭に立って尽力。

日清戦争の好景気で「恵比寿ビール」の売れ行きが増加、銀座に「恵比寿ビヤホール」を開設。連日多くの人で賑わったそうです。


模型が展示されていました。

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この数年後には全国に向けて発送するため、恵比寿停車場という駅ができたそうです。最初は貨物専用の駅でしたがのちに人々が利用するため、旅客の取り扱いも始め恵比寿駅となったそうです。


第二次世界大戦の時には、ビールが配給品となり、ビールの全商標は一旦名を消しました。


戦後、「サッポロビール株式会社」に社名変更。


1971年(昭和46年)に恵比寿ビールが特性ヱビスビールとして復刻販売されました。

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1972年(昭和47年)に販売されたヱビスビール1ダース入りのカートン箱。

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このゑびすさんと鯛、私好きだわ。


1988年に恵比寿工場閉鎖し、ヱビスの生産拠点が千葉へと移ったそうです。



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