アンコールワットとベトナムの旅 その10

カンボジア旅行のクライマックスはアンコールトム。

遺跡までの道の両側には、ところどころに雑貨店があります。

このお店はきれいな方です。もっと掘立小屋のような店もたくさんありました。


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店の前の台に、ペットボトルやウィスキ―の空き瓶に液体を入れて、並べて売っているのはガソリン。
最初見た時にはジュースか何かとか思いましたが、これがカンボジアのガソリンスタンドだそうです。

バイクに漏斗をつかって給油しているのを見ました。


遺跡付近では、観光客相手にくだものを売っていました。


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アンコールは都、トムは大きいという意味。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている都城遺跡です。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録され、日本では上智大学の先生が遺跡の保存復元に携わっているそうです。

一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれています。外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されています。

城内を流れる水路網などの高度な治水機能も特徴で、敷地内の樹木を伐採し、多くの人々が住んでいたといわれます。

宗教的宇宙観をもとに構成されていて、バイヨン(中心寺院)は須弥山を、城壁はヒマラヤの霊峰を、環濠は大海原を模しているといわれています。



南大門です。


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大きな門なので、車も通ります。




現地の人たちが乗る車。


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カンボジアでは乗れるだけ、何人乗ってもいいそうです。





南大門へ続く橋の欄干にはナーガが。


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橋の両側にはずらっと石像が並んでいます。


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ちょっと大滝秀治に似ている、ということはおでちゃんにも似ているか。



これらの石像は蛇神ナーガを抱える阿修羅、「乳海撹拌」がモチーフだそうです。


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おでちゃんに似ている。


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五つ子のようです。


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南大門に彫られた顔。いいお顔です。


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アンコールトムの中央にはバイヨンという仏教寺院があります。


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この寺院も東西南北に門があります。正門である東門から入りました。


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クメールの微笑。


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バイヨンにも回廊があり、壁画が描かれています。戦いのために森の中を進むクメール軍が描かれているそうです。


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昨日、うんざりすることがあったけれど、この神々の顔をみていたら、心があらわれました。


バイヨンを出て少しいったところにあるバプーオン。


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11世紀半ばに建立されたヒンドゥ教寺院。中央にある祠堂の頂にはかつて50mほどの塔がそびえていたそうです。
見学はしませんでしたが、ここにも神話のレリーフが多数みられるそうです。


シンハの像もあちこちにありました。ほとんどが崩れていて、これは復元されたものです。


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象のテラス。


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ここで国王は閲兵を行い、戦場より凱旋した兵隊たちを出迎えたそうです。




ピミアナカス寺院。


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このピミアナカス寺院の北側に王宮があったが、木造だったので現在は残っていないそうです。




アンコールトムの見学後、バスはシュムリアップ空港へ向い、ベトナムのハノイへ。


続きはまた。


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コメント

す・ご・い・でゅすね~~~!
日本の仏像にはない、躍動感と野性味を感じました♪そして、楽しい気分にさせてくれるのはおでさんに似ている仏像があるから?(笑)
次回も楽しみにしておりもす。

2012/02/19 (Sun) 23:53 | かぶだよし #LWIOhipc | URL | 編集

v-298かぶだよしさん
躍動感と野性味、確かにそうでした。
連れられるまま、よく鑑賞している時間はなく、ただ写真を撮ってまわったという。
今度はゆっくりと、もう一度アンコールワットへ行きたいと思います。
何年先になるか、なのですが。

2012/02/20 (Mon) 05:51 | すずあき #NqNw5XB. | URL | 編集

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