トルコへの旅⑯

トルコへの旅も最終日、イスタンブールのボスポラス海峡のクルージングを楽しみました。

船はサバサンドを食べたエミノニュ桟橋から出航。

各国の船が、たくさん停泊していました。

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軍艦も停泊していました。

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フンドゥクル・モッラーチェレビー・ジャーミィ。トルコではモスクをジャーミィといいます。

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ドルマバフチェ宮殿。1843年から10年の歳月をかけて建てられ、完成後スルタンたちはトプカプ宮殿を去り、帝国の末期までこの宮殿を住居としました。オスマン帝国最後の宮殿です。

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美しい建物が建ちならんでいます。

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チュラーンパレス。スルタンの宮殿を改装した豪華なホテル、各国の国賓や世界中のVIPに愛用されているそうです。

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オルタキョイ・ジャーミィ。1854年アブドゥルメジト1世が、荒れ果てたジャーミィを建て直させたもので、広い窓から明るい光りが差し込む白亜のモスク。


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この周辺の街「オルタキョイ」は、ファッションと芸術、若者の街。おしゃれなカフェやレストラン、雑貨店が路地に立ち並び、毎週日曜日には多くの露店が出店し、とても賑わうそうです。クンビルという大きなベイクドポテトを売る屋台もいい感じ、行きたかったなぁ。



ルメリ・ヒサール。15世紀、オスマントルコのメフメト2世が、コンスタンティノープル(現イスタンブール)を征服するために、4カ月で作ったという要塞です。


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ボスポラス海峡の最狭部(幅660mほど)のヨーロッパサイドに位置しています。対岸のアジア・サイドにはアナドル・ヒサルがあり、黒海からマルマラ海へ抜けようとする船を攻撃しました。


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ファティフ・メフメット大橋(第二ボスポラス大橋)


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日本の建設会社により建設された吊り橋で、1988年に開通しました。全長1510m、同年開通した瀬戸大橋と姉妹橋になっています。

現在、日本のゼネコンがボスポラス海峡の地下トンネル工事をしています。これが完成すると、ボスポラス海峡にかかる2つの橋の渋滞が緩和され、ますます東西の往来が活発になることが期待されています。


ここで船はUターン。

アジアサイドの風景が広がります。

素敵な木造の別荘。

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アナドル・ヒサル。

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ルメリ・ヒサルは修復され博物館になり、散歩道も整備され、絶景を見渡せるようになっていますが、アナドル・ヒサルはそのままなので、随分と小さいです。

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ベイレルベイ宮殿。もともとはスルタンたちの夏用の住居でしたが、海外からの訪問客の滞在にも使われていました。


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高級別荘が建ちならんでいます。


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第1ボスポラス大橋。


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こちらはホテルかな、マンションかな。


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アジアサイドのこの辺は高級住宅地だそうです。



乙女の塔。12世紀に建てられた石の塔で、岩の上に位置します。


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かつては灯台として使われていましたが、現在はレストランになっています。




ボスポラス海峡をぐるっと回って、出発した桟橋に戻り、下船。

エジプシャンバザールまで歩き、バスでトプカプ宮殿へ。


オスマン朝の歴代スルタンの住居であったトプカプ宮殿。


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トプカプ宮殿は、コンスタンティノープルを征服したメフメット2世が1459~1465年という7年近くの歳月をかけて建設させたもの。1876年にスルタン・アブドゥルメジドがドルマバフチェ宮殿に移り住むまでのおよそ400年、オスマントルコ帝国歴代のスルタンの住居及び政治・行政の中心となってきました。


外廷の正門「挨拶の門」


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建物の天井には、素晴らしい装飾。


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壁に貼ってあった、解りやすいトルコの領土の変化。


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水色のストライプは海、湖。
赤は1299年オスマン帝国成立~1326年初代皇帝・オスマン1世の子オルハンの即位。
濃いピンクは1326年~1481年メフメット2世の在位まで。
薄いピンクは1481年~1699年オスマン帝国解体が始まるまで。




トプカプ宮殿は、広大な敷地に、数々の建物が建っています。

これは、厨房。細長い建物にたくさんの煙突が並んでいます、現在修復中なので、煙突の周りが囲まれています。


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内廷の正門「幸福の門」

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建物の中は、素晴らしい財宝の数々。大きな宝石がいくつもつけられた宝飾の数々。金銀財宝とはまさにこういうものね、と納得。目の保養をしました。


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室内は残念ながら撮影禁止。



この建物は撮影OK。きれいなタイルがはってありました。


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宮殿を後にして、タクシム広場へ。

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イスタンブールの繁華街、日本の銀座か日本橋を思い出させる光景でした。

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長いこと家から離れ、家事から離れ、楽しい思いの毎日でしたが、そろそろ帰らなくては。
バスでイスタンブール空港へ。空路、ソウルへ。

行きに少し咲いていた水仙が、帰りには満開になっていました。


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ソウルでの乗り換えの時間が5時間もありました。免税店をゆっくり見て、シャネルのルージュとアイシャドウを買い、幸せ気分。空港のレストランで食べたチゲ鍋も美味しかった。今度は韓国にも行かなくっちゃ、なんてね。


旅行から帰ってきて、ほぼ1ヶ月。ようやく写真の整理とブログアップ。
あらためて写真を見ながら、トルコはいいところだったと思い出します。また行きたいなぁ。





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