東大寺 南大門

大震災の終息が待たれる中、節電が呼びかけられています。私もブログの更新はしばらく控えようと思っていましたが、毎日何人かの方は見てくださっている、それならば常は電源を入れっぱなしのパソコンを短時間稼働させて、少しずつ更新していくことにしました。




前回、奈良京都で東大寺の事をちょっと書きました。もう少し、詳しく調べてみました。

大仏で知られる東大寺は、奈良時代の代表的な寺院で大仏殿は世界最大の木造建築物です。
728年、聖武天皇が皇太子供養のため建立した金鐘寺が東大寺の始まりです。聖武天皇が仏教の教えを中心にして、国を守るために建てたお寺です。

天平時代は、華やかな時代であると同時に、政変、かんばつ・飢饉、凶作、大地震、天然痘の大流行などが相次ぎ、惨憺たる時代でもありました。そのため、聖武天皇は人々が思いやりの心でつながり、こども達の命が次世代に輝くことを真剣に考えられました。

743年、聖武天皇が盧舎那大仏建立の勅願を発令し、その大仏を安置する寺として国力を挙げて造営され、752年に大仏殿が完成。以降次々と堂塔が建築され40年近くかかって寺観が整いました。
都が長岡へ移ったあとも歴代天皇の手厚い保護を受けて、興福寺とともに栄華を誇りました。しかしその後、二度の大火によりほとんどの建物は焼失して、現在の伽藍の多くは江戸時代に再興されたものです。




境内の参道を歩き、まず目に入るのが南大門

DSC_2797.jpg


東大寺の公式ホームページを見てみると、東大寺3Dバーチャル参拝というのがあり、これが良くできていておもしろいですよ。


南大門には金剛力士立像(前回仁王像と書いたが、正しくは金剛力士像でした)

阿形

DSC_2822.jpg


金剛力士とは、金剛杵(こんごうしょ)を手に持って仏法を守護する神で、門の左右に立って寺を護る力士のこと。

金剛杵とは、元々は古代インドの武器で、密教では仏の智慧を象徴し、煩悩を打破する菩提心の表象として用いるとのこと。能力のあるものが使うと、エネルギーを放出したり、吸収したりできるそうです。

阿吽とは阿は口を開いて発する最初の字音、吽は口を閉じて発する最後の字音。


吽形

DSC_2815.jpg


この立像は、鎌倉期復興の事業として造られました。昭和63年から平成5年にかけて、全面解体修理され、その時、二像の躰内から、たくさんの経巻や文書などが発見され、当時の造像の様子を知ることができたとのことです。






スポンサーサイト

コメント

東大寺3Dバーチャル参拝をしてきました♪
すばらしいですね~♪
それから金剛力士像のすごさに参りました!
迫力があります。昔の人々はこういう像を見て畏怖の念を感じた事でしょうね~。夜1人でこんな像を見てしまったら、越し抜かしてしまいそうです。

2011/03/17 (Thu) 10:48 | かぶだよし #LWIOhipc | URL | 編集

東大寺は、素晴らしかったです。何もかにもでっかかったよ。
今度また京都奈良へ一緒に行こうね!

2011/03/17 (Thu) 22:06 | すずあき #NqNw5XB. | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する