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百人一首 (四)山部赤人

桜が満開、チラチラ花びらが風に舞います。庭のチューリップが元気いっぱい咲き誇り、私はチューリップが咲くと、あぁ本当に春になったと感じます。山部赤人『田子の浦にうち出てみれば白妙のふじのたかねに雪はふりつつ』田子の浦は静岡県の駿河湾に面した海辺で歌枕の一つ。歌枕とは和歌の題材とされた日本の名所旧跡のこと。万葉集巻三に不尽山(富士山)を詠んだ長歌の反歌として『田子の浦ゆうち出てみれば真白にぞ不尽の高嶺...

百人一首 (三)柿本人麿

柿本人丸『あし引の山鳥の尾のしだりをのながながし夜をひとりかもねむ』あしびきのは山の枕詞。枕詞を付けることに何の意味があるのかと思っていましたが、現代にもビジネス枕詞というものがあり、例としては、「申し上げにくいのですが」、「恐縮ですが」や「おかげさまで」、「恐れ入りますが」、「お手数ですが」や「僭越ながら」等もが該当するとか。使っている、日本人は枕詞が好きなのかしら。上の句全体が「ながながし」を...

百人一首 (二)持統天皇

コロナのおかげでテレビを見ていることが多い。よく見かけるのがIKKOさん、『どんだけ~』忙しいの!と思う。私はIKKOさんの美的センスが大好きなので、いつも楽しく見させていただいています。持統天皇『春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香久山』  この歌は新古今和歌集、巻三、夏の巻頭に「題しらず」として出ています。万葉集 巻一『春すぎて夏来たるらし白栲の衣乾したり天の香久山』ほとんど同じですが、来にけら...

百人一首 (一)天智天皇

本当に、本当に久しぶりの投稿です。コロナで海外旅行へも行けず、書道展も中止になり、時間はたっぷりあるのに、何もやる気がせずの昨年。昨年、11月ごろから自粛生活をつづけながら、少しずつやる気をだして、百人一首のかるたを作りはじめ、今年の2月には完成しました。お手本は、日本書道美術館で購入した小山天舟先生の小倉百人一首かるた上下、上の句と下の句の2枚で一首。写真を撮り、インスタグラムにアップし、いいねが...

フォトブックつくってます

コロナウィルスが猛威を振るい、4月のオランダ・ベルギー旅行は中止。それに伴い、いろいろあってコンビニも辞め、パソコンサークルももちろん中止。もっぱら自宅待機の毎日です。こんなに家に連続していることはまれ。あんなに頑張っていたお習字も全くやる気がなくなり、、最初の1ヵ月は最低限の火事ととゲームをしたりで、だらだら過ごしました。ここのところは、過去に行った海外旅行のフォトブックを作成。順番につくっていま...